3大眼疾患ドックは日本人の失明原因上位を占める「緑内障」「糖尿病網膜症」「加齢黄斑変性」の有無を最新の検査機器と臨床経験豊富な医師による診断で可能な限り精査いたします。
このような方は受診をお勧めいたします
眼科受診をされたことない方
40歳を過ぎた方
糖尿病や高血圧、心疾患や動脈硬化のある方
血縁者に緑内障の方がいる方
3大眼疾患ドックの特徴
所要時間は60分、無散瞳のため、その後の日常生活に影響しません
3大眼疾患ドックでは超広角眼底カメラを用いて眼の奥の検査を行います。通常の眼底カメラでは眼底の45度の範囲しか撮影できないのに対し、本機では200度の範囲を超広角に観察できます。これは眼底の約80%を一度に観察できるということで、患者様の負担を最小限に抑えた、スピーディーで正確な診断を行うことができます。
眼底画像
ヒートマップ表示画像
臨床経験豊富な医師がAIによる画像解析を活用
自治医科大学眼科学講座発のスタートアップ企業 DeepEyeVision社が超広角眼底カメラ「オプトス」用に開発した眼撮影装置用プログラム「DeepEyeVision for California」にて眼底の血液循環が健常でない箇所をヒートマップ表示。
AIによる画像解析を活用しながら、臨床経験豊富な医師が病気の早期発見に役立てております。
万全のアフターフォロー
3大眼疾患ドックで、何らかの疾患の疑いがある場合は、次回から保険診療で治療をさせていただきます。
それぞれの疾患の状態によっては、専門外来のご予約をお取りすることも可能です。
尚、同日の保険診療は行っておりませんので、予めご了承ください。