各種専門外来のご案内
各種専門外来のご案内
担当医:石田 恭子 先生 診療日:毎月第3木曜日 午前
緑内障は、40歳以上の約5%の方が罹患しており、我が国の失明原因の第1位である重篤な病気です。「眼圧が高い」ことで症状が進行していく病気というイメージがありますが、日本人には眼圧が高くない、正常範囲内の患者様(正常眼圧緑内障)も多く、診断には眼科受診が必要です。 当院では、最新検査機器を用いて、緑内障の早期診断、早期治療に努め、最も適切な対応を提案・実行させていただきます。担当医:柳 靖雄 先生 診療日:毎月第2水曜日 午後
メディカルレチナ外来では加齢黄斑変性などの病気に対して薬物治療やレーザー治療を提供し、早期発見・早期治療により視力低下を最小限に抑えることを目指して治療にあたっております。治療の第一選択となっている抗VEGF治療(硝子体注射)においては、最新かつ複数のVEGF阻害薬を取り揃え、個々の患者様の状態に合わせて治療薬を選択してまいります。担当医:大上 智弘 副院長 診療日:随時
網膜硝子体外来では手術を要する疾患(黄斑前膜・糖尿病網膜症・網膜剥離等)に対しては手術治療を行い、硝子体注射など薬物治療が必要な加齢黄斑変性等の疾患には、メディカルレチナ外来と協力して診療に当たっております。 手術は小切開硝子体手術で行っており、早期の社会復帰が可能です。緊急を要する手術の場合も可能な限り迅速に対応しております。担当医:沼賀 二郎 先生 診療日:毎月第3木曜日 午後
ぶどう膜とは虹彩、毛様体、脈絡膜のことを指しますが、眼内の炎症性疾患を総称してぶどう膜炎と呼んでいます。その原因は自己免疫性疾患、感染性疾患、腫瘍性疾患と多岐にわたり、原因が特定されないことも多くあります。当院ではぶどう膜炎に併発した白内障の術前・術後管理を中心に、他科や大学病院とも連携した診断と治療を行ってまいります。担当医:大上 智弘 副院長 診療日:随時
日本では毎年160万件以上の白内障手術が行われております。 そのため、白内障手術後に何かしらの理由で再手術(眼内レンズの摘出や入れ換え)を検討される患者様も増えております。白内障手術を行う施設は数多くありますが、白内障手術の再手術に対応できる施設は多くありません。 患者様の目の状態にもよりますが、不具合を改善できる可能性もありますので、お一人で悩まずに、お気軽にご相談ください。TOP