ぶどう膜炎|白内障手術なら秋葉原白内障クリニック|各種日帰り手術対応・専門外来あり

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ぶどう膜炎

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ぶどう膜炎とは

ぶどう膜炎
ぶどう膜とは虹彩、毛様体、脈絡膜のことを指しますが、眼内の炎症性疾患を総称してぶどう膜炎と呼んでいます。炎症による直接の影響、或いは炎症による眼の合併症(白内障、緑内障、網膜浮腫など)で視機能に深刻な影響を生じる病気です。 その原因は自己免疫性疾患、感染性疾患、腫瘍性疾患と多岐にわたるため、その原因にあった適切な炎症の治療(消炎)と、眼の合併症の予防と治療が大切です。

ぶどう膜炎の主な症状

炎症の程度や部位によって様々な症状が現れます。
  • かすむ、まぶしく感じる
  • 眼が赤くなる(充血)
  • 目が痛い
  • ものが歪んで見える
  • 飛蚊症 など

ぶどう膜炎の治療

ぶどう膜炎が原因不明であることが多いため、炎症をできるだけ抑制して視機能への障害を最小限にすることが治療目的となります。一旦ぶどう膜炎が良くなっても再発することがあるため、定期的な通院が必要となります。 適切な治療を続け、発作や再発をできる限り少なくすること、そして、もし発作や再発が起こった場合も速やかに対処し、炎症が重症化しないうちに治療することが大切になります。

免疫異常など非感染性ぶどう膜炎

免疫の働きを抑え、炎症を抑えることが治療の中心となります。 まずステロイド(副腎皮質ホルモン剤)の点眼を用いることが多く、症状や病状に応じて眼局所注射、全身投与(内服・点滴)を追加します。

感染症によるぶどう膜炎

抗菌薬や抗ウイルス薬による、病原菌に対する治療を行います。 炎症の程度や部位によって様々な症状が現れます。

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