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白内障の多焦点眼内レンズを徹底解説|種類・見え方・後悔しない選び方を紹介

2026年2月03日

白内障の多焦点眼内レンズを徹底解説|種類・見え方・後悔しない選び方を紹介

白内障手術で「多焦点眼内レンズが気になるけれど、自分に向いているのか分からない」「後悔しないために、事前に知っておくべきことを整理したい」という不安や疑問を抱く方は少なくありません。レンズ選びは術後の見え方に大きく関わるため、慎重に検討したいという思いは自然なことです。

多焦点レンズは、遠くから手元まで幅広い距離をカバーできる可能性があり、生活の利便性を高める選択肢の一つです。一方で、レンズの特性によって向き不向きがあり、全ての人に最適とは限りません。

本記事では、多焦点レンズの種類と特徴、メリット・デメリット、向いている人・向かない人、費用の考え方、選ぶ前に確認すべきポイントまで徹底解説します。

この記事で分かること

  • 多焦点眼内レンズの種類と見え方の特徴
  • メリット・デメリットと後悔しやすいポイント

自分に合うレンズを選ぶための基準と確認すべき点

多焦点眼内レンズとは?

多焦点眼内レンズとは、白内障手術で濁ってしまった水晶体の代わりに挿入する人工レンズの一種で、遠く・中間・近くといった複数の距離にピントを合わせられるよう設計されています。

もともと人の水晶体は、見る距離に応じて自然にピントを調節できる柔軟性を備えていますが、白内障が進むとこの働きが失われてしまいます。そこで、複数の焦点を持つ多焦点レンズを用いることで、生活の中で必要となる幅広い視距離をサポートできるのが特徴です。

一般的な単焦点レンズは、遠方か近方のどちらか一方に焦点を合わせるため、選んだ距離以外を見る場合には眼鏡が必要になります。一方、多焦点レンズは複数の焦点を設けることで、眼鏡への依存度を減らしやすく、日常生活の利便性を高められる可能性があります。

ただし、光を複数の焦点に振り分ける仕組みのため、単焦点レンズと比べるとコントラストが弱く感じる、夜間に光がにじんで見えるといった特徴が見られる場合もあります。 こうした特性から、多焦点レンズは全ての人に適するわけではありません。網膜の状態や角膜のゆがみ、生活スタイルなどによって向き不向きがあり、事前にしっかりと検査を受けた上で適応を判断することが大切です。専門医による精密な検査とカウンセリングを通じて、自分の目と生活に合うかどうかを確認しておくことで、術後の満足度につながりやすくなります。

多焦点眼内レンズの種類と特徴

多焦点眼内レンズと一口にいっても、光の通し方や焦点距離の設計によって複数のタイプが存在します。どのレンズも「遠くも手元もできる限り快適に見えるようにする」という目的は共通していますが、レンズの仕組みが異なれば見え方の特徴や得意とする距離も変わってきます。

術後の満足度を高めるためには、このレンズごとの個性を理解した上で、自分の生活スタイルに合ったタイプを選ぶことが大切です。ここでは、代表的な三つのタイプを順番に紹介します。

回折型(Diffractive)レンズの仕組みと特徴

回折型レンズは、レンズ表面に刻まれた細かな段差によって光を複数の焦点に分配する仕組みを持っています。この段差が光を規則的に分けることで、遠く・中間・近くなど複数距離にピントが合いやすくなるのが特徴です。設計の性質上、焦点の配分が比較的安定しているため、多焦点レンズの中でも導入実績が多いタイプといえます。

見え方としては、遠方と近方のどちらもバランスよく見える傾向がありますが、光を分散させる仕組みのため、夜間にライトがにじむ「ハロー」や、光が広がって見える「グレア」を感じることがあります。多くの場合、時間の経過とともに脳が慣れる順応が進み、気にならなくなるケースもありますが、運転や夜間作業が多い方は慎重に検討したいポイントです。

このタイプは、日常生活の中で遠くも近くも幅広く使いたい人や、眼鏡への依存をできるだけ減らしたい人と相性が良いといわれています。生活全体のバランスを重視したい方に向いたレンズといえるでしょう。

屈折型(Refractive)レンズの仕組みと特徴

屈折型レンズは、レンズ内に複数の屈折ゾーンを同心円状に配置し、光が入る角度によって異なる距離にピントが合う仕組みになっています。光を段差ではなく屈折力の切り替えで分けるため、見え方が滑らかで、明るい環境では比較的コントラストが保たれやすいのが特徴です。

一方で、回折型に比べると夜間や暗所での見え方が不安定になりやすく、環境によってピントの合いやすい距離が変わることがあります。また近方よりも中距離〜遠方を得意とする設計が多いため、細かい作業や読書が多い生活にはやや不向きな場合もあります。 屈折型は、屋外での活動が多い人や、遠方・中間距離を重視したいワークスタイルの人に適しています。

EDOF(焦点深度拡張型)レンズの特徴

EDOFレンズは、従来の多焦点レンズのように複数の焦点を作るのではなく、焦点の幅を広げて連続的な見え方を作るという発想で設計されたレンズです。特に中間距離〜遠方が自然に見えやすく、パソコン作業や運転が多い方に向いているでしょう。焦点を複数に分散させないため、コントラスト低下が少なく、夜間のハロー・グレアも比較的軽減されやすいといわれています。

その一方で、近くの細かい文字やスマートフォン画面を見るときには老眼鏡が必要となる場合があり「近方重視」より「中距離重視」の生活スタイルに適したタイプといえます。 EDOFは、自然で滑らかな見え方を求める人や、夜間運転が多くハロー・グレアが気になることを避けたい人にとって、有力な選択肢となるレンズです。

3焦点・5焦点レンズの登場と最新傾向

多焦点眼内レンズは年々進化しており、従来主流だった「2焦点」だけではなく、遠方・中間・近方の3つの距離をカバーする3焦点レンズ、さらに5つの焦点を持つ5焦点レンズなど、新しい選択肢が世界的に登場しています。これらは、より幅広い距離を自然に見渡せるように設計されており、白内障手術後の生活の利便性を高めることを目的としています。

3焦点レンズは、中間距離の見え方が強化されている点が大きな特徴です。これにより、パソコン作業、料理、車のメーター確認といった「手元より少し遠い距離」が楽に見えるようになり、現代の生活にフィットしやすい設計になっています。遠くと近くだけではなく、中距離が自然に見えることで、2焦点ではカバーしきれなかった部分を補完する役割があります。

さらに近年注目されているのが、複数の焦点をより細かく設定した5焦点タイプです。焦点距離が増えることで、遠方から手元までの段差のない見え方を目指した設計となっており、複数の生活シーンに対応しやすいのが特徴です。焦点が増えるほど光の分散も複雑になりますが、その分、従来の多焦点よりも「幅広い距離で快適に見える」ことを期待できるというのが最新の傾向となっています。 ただし、多焦点レンズ選びでは「焦点の数が多い=誰にとっても良い」とは限りません。焦点距離の設定が生活スタイルと一致しているか、光の分散によるコントラスト低下を許容できるかなど、個々の目の状態との相性が重要になります。焦点の数はあくまで特徴の一つであり「どの距離を重視したいか」を基準に考えることが大切です。

多焦点眼内レンズのメリットとデメリット

多焦点眼内レンズには、生活を便利にするさまざまな利点がある一方で、仕組み上どうしても避けられない特徴や注意点も存在します。どのレンズにも得意・不得意があるため、メリットだけではなくデメリットを理解した上で選ぶことが、後悔を防ぐ上でとても重要です。 ここでは、多焦点レンズの代表的なメリットとデメリットを、日常生活のシーンに沿って整理します。

多焦点レンズのメリット

多焦点レンズの魅力は、老眼鏡や近用眼鏡の使用頻度が大きく減る可能性があることです。遠方・中間・近方と複数の距離にピントを合わせられるため、日常生活で眼鏡の掛け外しが少なくなり、快適さが向上しやすくなります。

例えば、外出時に看板を見る、室内でテレビを見るといった遠方の視界だけではなく、スマートフォンやパソコン、料理や買い物などで必要な中距離の見え方もサポートされやすいのが特徴です。さらに、読み書きや細かな作業などの近方にも焦点を持つ3焦点レンズや、幅広い距離を連続的に見られるEDOFレンズなど、複数のタイプから生活に合わせて選択できるようになりました。 特に現代では、スマートフォン、パソコン、運転と視距離の切り替えが多く、単焦点レンズでは眼鏡が必要となる場面が増えがちです。多焦点レンズであれば、こうした場面の負担を軽減できる可能性があり、利便性の高さを実感しやすいというメリットがあります。

多焦点レンズのデメリット

一方、多焦点レンズには構造上の理由から避けられないデメリットもあります。代表的なのが、夜間のライトが輪のように見える「ハロー」や、光がにじんで広がる「グレア」と呼ばれる現象です。光を複数の焦点に分配することで起こるもので、特に暗い環境や運転時に気になりやすいといわれています。

また光を分散させる仕組みによって、単焦点レンズと比べてコントラスト感度が低下する傾向があります。薄暗い場所で物が少しぼやけて見える、輪郭がはっきりしないといった印象につながることがあります。さらに、レンズの種類によっては近距離作業に向かないタイプもあり、読書や細かな作業をよく行う方は注意が必要です。 こうした見え方の特徴に対する感じ方には個人差が大きく「気にならない人」もいれば「日常生活で負担になる人」もいます。これは、脳が新しい見え方に慣れるまでの過程や、もともとの視力・生活環境によって大きく変わるため、レンズ選びでは事前の期待値を適切に調整することが欠かせません。自分の生活スタイルとレンズ特性を照らし合わせることで、満足度の高い選択につながります。

多焦点眼内レンズが向いている人・向かない人

多焦点眼内レンズは便利な一方で、全ての人に同じように適しているわけではありません。レンズにはそれぞれ得意な距離や見え方の特徴があり、目の状態や生活スタイルによって満足度が大きく変わります。

後悔を避けるためには「どんな人に向いているのか」「どんな場合は注意した方がよいのか」を事前に理解しておくことが重要です。ここでは、特徴ごとに分かりやすく整理します。

多焦点眼内レンズが向いている人

多焦点レンズは、日常生活で手元から遠方まで幅広い距離を見る機会が多い人に向いています。例えば、室内ではスマートフォンやパソコンを使い、外出時には買い物や運転といった行動が多い場合、視距離を細かく切り替える場面が日常的に発生します。

こうした生活スタイルでは、複数の距離にピントが合う多焦点レンズの特性がメリットとして働きやすくなります。

またできるだけ眼鏡に頼らず生活したい人にも向いているでしょう。遠くを見るときだけではなく手元作業でも眼鏡を頻繁にかけ替える必要が減り、行動がスムーズになりやすいという利点があります。

さらに、レンズごとの特徴や仕組みを理解した上で「自分の生活がどう変わるか」をイメージできる人は、術後の見え方への納得度が高まりやすいです。 多焦点レンズはあくまで生活を便利にするための選択肢であり、理想の見え方や優先したい距離を医師と共有しながら検討することで、自分に合うレンズを選びやすくなります。

多焦点レンズが向かない人

一方で、目の状態によっては多焦点レンズが適さない場合もあります。例えば網膜疾患や緑内障がある場合、レンズの持つコントラスト低下の影響を受けやすく、期待した見え方が得られない可能性があります。また強い乱視がある場合も、レンズの特性との相性を慎重に見極める必要があります。

さらに、細かい作業を長時間行う職業の人にも注意が必要です。多焦点レンズの満足度は「光をどう扱うか」という特性と深く関係しているため、薄暗い場所での作業が多い人や、夜間運転が中心の生活スタイルの人は慎重な検討が必要となります。

どのレンズが適しているかは、角膜・網膜の状態、生活習慣、視力のニーズなどを総合的に判断する必要があるため、術前の適応検査がとても重要です。医師と一緒に、自分の目に合う選択肢を丁寧に確認することが欠かせません。

多焦点レンズが向かない人には単焦点レンズもおすすめ

多焦点レンズの特性と生活スタイルが合わない場合や、網膜・角膜の状態によって適応が難しい場合には、単焦点レンズという確かな選択肢があります。単焦点レンズは、その名の通り焦点を一つの距離に合わせるシンプルな構造で、光を分散させないためコントラストが高く、鮮明で安定した見え方を得やすいのが特徴です。

薄暗い場所での視認性が良い、夜間の車のライトがにじみにくいなど、多焦点レンズに比べて視力の質を重視したいシーンでは特にメリットが感じられます。

また単焦点レンズは保険適用で受けられるため、費用面でも負担が少ないというメリットがあります。近方・中間距離を補うためには眼鏡が必要になる場合がありますが「一番使う距離をしっかり見たい」という明確な優先順位がある方には、単焦点レンズのシンプルで安定した見え方が生活にフィットしやすいです。 多焦点レンズが話題になることが多いものの、白内障手術における最適なレンズは人それぞれ異なります。レンズ選びに迷うときは、無理に多焦点にこだわらず、単焦点レンズという確実で信頼性の高い選択肢も含めて検討することが大切です。医師と相談しながら、自分の目と生活に合ったレンズを選ぶことが、術後の満足度につながります。

多焦点眼内レンズのよくある後悔ポイントとその理由

多焦点眼内レンズは、生活の利便性を大きく高める可能性がある一方で、術後に「思っていた見え方と違う」と感じる方も一定数います。これはレンズそのものが劣っているというより、光学的な特性や焦点距離の設定について十分に理解されないまま手術を受けてしまうことが原因になるケースが多いとされています。 ここでは、実際によく挙がる後悔するポイントと、その理由・対処法を整理します。

夜間の見え方(ハロー・グレア)が気になる

多焦点レンズを使用した際の代表的な悩みが、夜間にライトが輪のように見える「ハロー」や、光がにじんで広がる「グレア」です。これらはレンズが入ってくる光を複数の焦点に分けている構造上、どうしても発生しやすい現象で、単焦点レンズにはほとんど見られません。

多くの場合、術後しばらくすると脳が新しい見え方に順応し、症状は自然に軽減していきます。ただし、慣れのスピードには個人差があるため、完全に気にならなくなるまで数週間〜数カ月を要するケースがあります。 もし慣れにくい場合には、夜間の運転を控える、遠方を見る時間帯を明るい環境にするなど、生活の中で対処法を取り入れることが有効です。また焦点の配分が異なる多焦点レンズや、グレアが少ない傾向のあるEDOFタイプを選ぶことで、悩みを軽減できる可能性もあります。

近くの細かい作業が思ったより見えづらい

「手元がもう少し見えると思っていた」という声もよく聞かれます。これは、選んだレンズの焦点距離が生活スタイルに合っていなかったり、近方の焦点が弱めのタイプを選んでしまったりした場合に起こりやすいです。

多焦点レンズは種類によって、遠く寄りや中間寄りなど得意とする距離が異なります。そのため、読書や細かい作業を多く行う人が中間距離重視のレンズを選ぶと、想像より手元が見えづらいというミスマッチが起きることがあります。 こうしたズレを防ぐためには、術前のカウンセリングで「日常生活で最も使う距離」を具体的に伝えることが重要です。また詳細な適応検査を通して角膜の状態や乱視の有無を把握し、どのレンズが最も適しているかを専門医と一緒に検討することが欠かせません。

期待していた眼鏡なし生活とのギャップが生じる

「多焦点レンズにすれば眼鏡が全く不要になる」と期待して手術を受ける方もいますが、多焦点レンズは万能ではありません。見え方の特徴上、近方や暗所など一部の環境では眼鏡を併用した方が楽に見える場面が残る場合があります。

実際の生活では、遠方・中間・近方のどの距離をどれだけ使うかは人によって異なります。例えば読書が多い人、パソコンを長時間使う人、屋外活動が多い人など、必要な優先距離が違うため、全員が同じレンズで満足するとは限りません。

このギャップを避けるためには、術前の段階で「どこまで眼鏡なしを求めるのか」「どの距離を優先したいのか」を明確にし、専門医と共有することが大切です。事前に生活スタイルを細かく整理し、適応検査の結果と合わせてレンズを選ぶことで、術後の満足度は大きく高まります。

多焦点レンズの費用の考え方

多焦点眼内レンズを検討する際には、レンズそのものの特徴と同じくらい「費用の仕組み」を理解しておくことが大切です。多焦点レンズは公的保険の対象外となるため、単焦点レンズとは料金体系が大きく異なります。 費用には、レンズ代だけではなく検査や手術に関する追加費用が含まれることも多く、医療機関によって価格に幅があるのが特徴です。ここでは、多焦点レンズの費用に関する基本的な考え方を分かりやすく整理します。

自由診療または選定療養になる

多焦点眼内レンズは、厚生労働省が定める保険診療の枠組みでは「保険適用外」の医療材料に分類されています。そのため、公的保険が適用される単焦点レンズとは異なり、費用は 自由診療 または 選定療養 のいずれかの形式で支払うことになります。

自由診療の場合、手術・検査・レンズ代を含む全額が自己負担となるため、医療機関によって費用が大きく異なるのが特徴です。

一方、選定療養では、手術や診察などの基本部分は保険診療として扱われ、レンズ代などの「保険外の追加費用」のみを自己負担します。どちらの方法で提供されているかは医療機関ごとに異なるため、事前の確認が必須です。

またレンズの種類によって価格が変わる点にも注意が必要です。2焦点より3焦点、3焦点より5焦点といったように焦点の数や構造が複雑になるほど、レンズ自体のコストが高くなる傾向にあります。さらに、乱視矯正機能の有無、術後フォローの期間や検査項目の多さなどによっても費用は変動します。

費用を比較するときのチェックポイント

費用を比較する際には、金額だけではなく 「何が含まれているか」 を明確にすることが重要です。特に確認すべきポイントとして、術後の診察回数、フォロー期間、合併症が疑われた場合の対応など、安心して受けられるサポート内容も価格に含まれているかどうかを事前に確認しておくと安心です。

次に、取り扱いレンズの種類も比較ポイントです。3焦点やEDOF、5焦点など、選べるレンズの幅が医療機関によって異なることがあります。また乱視矯正に対応したレンズを選べるかどうかも、費用と満足度に影響します。

相談時には「費用の内訳」「選べるレンズ」「術後フォローの範囲」等をチェックすることで、自分に合った医療機関を選びやすくなります。

まとめ

多焦点眼内レンズは、遠方から手元まで幅広い距離をカバーできる大きな利点がある一方で、光の分散による特徴や適応の条件など、理解しておくべきポイントも多いレンズです。見え方の傾向やデメリットまで含めて正しく把握することが、手術後の満足度を高めるための第一歩といえます。

どのレンズが自分に合うかは、生活の中でどの距離をよく使うのか、目の状態に問題がないかなど、個々の事情によって異なります。特に多焦点レンズは適応に個人差が大きいため、事前のカウンセリングと検査を通して、自分に合った焦点距離やレンズの種類を慎重に選ぶことが欠かせません。

秋葉原白内障クリニックでは、多焦点眼内レンズの特徴に精通した視能訓練士が多数在籍しており、検査から手術後のフォローまで丁寧に対応しております。見え方の悩みやレンズ選びに迷う際は、どうぞお気軽にご相談ください。


記事監修者について

院長 原田 拓二

眼科医 原田 拓二

医療法人社団廣洋会理事長
グループクリニックにて毎年2,000人を超える白内障患者の診察に従事。
また、年間700件以上のYAGレーザー治療(後発白内障)を行い、あらゆるタイプの白内障の術前・術後診療に精通する。

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