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赤星先生が第10回ケルマン賞を受賞

  • 2017年3月9日
当院眼科赤星医師が第10回ケルマン賞
(CHARLES D.KELMAN INTERNATIONAL AWARD)を受賞しました。 今年はアメリカの眼科医Charles Kelmanが超音波乳化吸引手術を発明して50周年に当たります。 1999年にKelmanは、世界で最も白内障手術に貢献した眼科医に対しその功績を讃えるKelman Awardを設立し、2年に1度ギリシアで授賞式が行...

2017年3月9日赤星先生が第10回ケルマン賞を受賞

当院眼科赤星医師が第10回ケルマン賞
(CHARLES D.KELMAN INTERNATIONAL AWARD)を受賞しました。

今年はアメリカの眼科医Charles Kelmanが超音波乳化吸引手術を発明して50周年に当たります。

1999年にKelmanは、世界で最も白内障手術に貢献した眼科医に対しその功績を讃えるKelman Awardを設立し、2年に1度ギリシアで授賞式が行われています。

彼の死後もKelman Awardは継承され、第10回の受賞者に日本人としては初めて赤星隆幸先生が選ばれました。

独自の手術手技「フェイコ・プレチョップ」「極小角膜切開超音波白内障手術」を開発し、世界66カ国へ普及させた功績が選考委員会に認められました。

授賞式は2017年3月3日アテネで行われ、世界各国から約1000名の眼科医が集まりました。ギリシア眼科学会長のGeorgaras教授から賞が授与され、赤星先生は”Phaco Prechop”の記念講演を行いました。

 

過去の受賞者は下記の通りです。

第1回:Dr. Spyros Georgaras (1999)

第2回:Dr. Ioannis Labropoulos (2001)

第3回:Dr. Jorge Alio (2003)

第4回:Dr. Amar Agarwal (2005)

第5回:Dr. Robert Osher (2007)

第6回:Dr. Nick Mamalis (2009)

第7回:Dr. Howard Fine (2011)

第8回:Dr. Thomas Neuhann (2013)

第9回:Dr. Boris Malyugin (2015)

第10回:Dr. Takayuki Akahoshi (2017).

 

BS日テレ「深層ニュース」の内容が記事になりました

6月15日に放送されたBS日テレ「深層ニュース」の内容が読売新聞の医療サイト「ヨミドクター」に掲載されました。 以下URLより記事の閲覧ができますので、是非、ご利用ください。 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160725-OYTET50050 https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160725-OYTET5005...

2016年8月26日BS日テレ「深層ニュース」の内容が記事になりました

6月15日に放送されたBS日テレ「深層ニュース」の内容が読売新聞の医療サイト「ヨミドクター」に掲載されました。

以下URLより記事の閲覧ができますので、是非、ご利用ください。

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160725-OYTET50050

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160725-OYTET50051

 

 

 

BS日テレ「深層NEWS」に手術執刀医・赤星隆幸医師が出演されました

6月15日放送のBS日テレ「深層NEWS」に手術執刀医・赤星隆幸医師が出演されました。 番組では、白内障の症状や種類、3分前後で終了する赤星隆幸先生のプレチョップ法白内障手術などが 詳しく解説されております。 番組を見られて「白内障かもしれない」と思われた方は、お近くの開業医の眼科に診てもらうことをお薦めいたします。   ...

2016年6月21日BS日テレ「深層NEWS」に手術執刀医・赤星隆幸医師が出演されました

6月15日放送のBS日テレ「深層NEWS」に手術執刀医・赤星隆幸医師が出演されました。

番組では、白内障の症状や種類、3分前後で終了する赤星隆幸先生のプレチョップ法白内障手術などが

詳しく解説されております。

番組を見られて「白内障かもしれない」と思われた方は、お近くの開業医の眼科に診てもらうことをお薦めいたします。

 

 

「白内障の手術方法は医師によって違う!?」

白内障手術は濁った水晶体を取り出して人工の眼内レンズを移植する手術です。 水晶体を取り出す手術法は2つあり、以前までは眼球を1cm以上切り開き、水晶体を丸ごと取り出す「水晶体嚢外(のうがい)摘出術」が行われていました。しかし最近では、3mm程度の小さな創口から、超音波を使って水晶体を砕いて吸い取る「超音波乳化吸引術」が 一般的です。先進国のほとんど、日本でも9割以上がこの術式です。創口が小さくなっ...

2016年4月6日「白内障の手術方法は医師によって違う!?」

白内障手術は濁った水晶体を取り出して人工の眼内レンズを移植する手術です。

水晶体を取り出す手術法は2つあり、以前までは眼球を1cm以上切り開き、水晶体を丸ごと取り出す「水晶体嚢外(のうがい)摘出術」が行われていました。しかし最近では、3mm程度の小さな創口から、超音波を使って水晶体を砕いて吸い取る「超音波乳化吸引術」が

一般的です。先進国のほとんど、日本でも9割以上がこの術式です。創口が小さくなったことで、眼球への侵襲は少なくなり、日帰り手術も可能となりました。

超音波乳化吸引術は現在広く普及した術式ですが、医師の方針や技量によって、術後のQOV(Quality of Vision:視力の質)に影響します。

同じ術式でも、目を切開する方法によって予後は大きく変わります。

目の切開法は2通りあり、黒目側から切目を入れる「角膜切開」と、白目側に切目を入れる「強膜切開」のどちらかで行われます。これらの術式のどれを選ぶかは、執刀医が受けた教育や、考え方の違いによって変わってきます。執刀医が得意とする方法で手術が行われているのが現状です。

角膜切開は、血管がないところを切るため出血はなく、点眼麻酔を使って短時間で手術ができます。手術直後から物が見えますし、目も自由に動くため、眼帯なしで安全に歩いて帰宅することが可能です。ただし実施には医師にある程度の技量が必要となります。熟練していない医師が執刀すると、手術操作により創口を傷め、創口が閉じなくなって細菌感染を起こしたり、創口を閉じるために縫合した場合には眼球が歪んで術後に乱視が残ってしまいます。

一方、強膜切開では、まず眼球の表面を覆っている球結膜という粘膜をハサミで切ります。球結膜にはたくさんの毛細血管があるため、切れば必ず出血します。また強膜にも血管がありますので、その出血を止めるために、血管を焼いて止血します(電気ジアテルミー)。電気ジアテルミーには痛みを伴いますので、点眼麻酔ではなく、眼球に注射する麻酔を行います。縫合も必要となりますので、術後に糸で目がごろごろすることもあります。

手術を受けるにあたっては、その医療機関の手術実績、麻酔・手術法、移植する眼内レンズの種類、起こり得る合併症のリスクや対処法を医師に確認し、納得した上で手術を受けることをお勧めします。

 
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